新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
2021年 本日が仕事始めとなりました。
まだまだコロナ禍が収まらない状況下ではありますが、今年の干支にちなみ牛歩で一歩一歩進んでいきたいと思います。
丑年の経済状況は混迷をすると言われております。
丑年を振り返ってみると、
1973年(昭和48年) オイルショック(原油原価の高騰による経済の混乱)
1985年 プラザ合意(会議会場になったホテルの名にちなんでつけられた、先進5ケ国蔵相・中央銀行総裁会議により発表された為替レート安定化に関する合意の総称)
1997年 拓殖銀行・山一証券の破綻(日本を代表する銀行・証券会社の破綻)
2009年 世界金融危機(2007年のサブプライムローン問題に端を発し、2008年リーマン・ブラザーズの倒産にみられるような世界的な金融市場の混乱)
2021年 新型コロナウィルス感染症(2019年中国武漢から世界に広まった感染症による経済の不安定化)
確かに混迷経済と言えると思います。
丑年の中でも今年は辛丑年(かのと・うし どし)。
意味を調べてみると(自分に都合良く解釈)
辛(かのと)は「新」く生まれる
丑(うし)は変化が生まれる状態
このような意味から、新たな生命がきざし始める状態なので、全く新し事にチャレンジするのに適した年と言えるようです。
余談ですが、当社には歳男、歳女が3名(社長、専務、総務部長)おります。
当社のスローガン「明るく、楽しく、元気よく!」をモットーに
皆様のために、今年1年頑張っていきますので宜しくお願い致します。
2021年1月5日
株式会社インターサポート
代表取締役社長 上原 達